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2010-09-29


JuLyがプラステリンにより変化する理由(ダイスのレポートより引用)

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・P前の場合
ある日、片思いしていた女の子(詳細不明、本人供述拒否)が「強い男が好きだ」と言っていたのを小耳にはさみ、プラステリンによる変化(強化)を期待し、プラステリンを使用。
しかし、プラステリンに対する適応力が強すぎたためか(詳細不明。研究の余地あり)、フヅキ(P後JuLy。同名のため軍在籍時のネーム使用)と共鳴し、融合した模様。

・P後JuLyの場合(以下、軍在籍時ネームより「フヅキ」と記載。本名はJuLyである。)
軍入籍時及び失踪時17歳。
本来なら20前後のはずだが、見た目が当時と変わっていないことから、17歳のまま成長が止まっていたようだ。原因は不明。
戦争が終わると同時に失踪、行方不明であった。
彼の失踪が隊長の死と関連しているのは間違いないであろう。
自分の力量不足を憂い、プラステリンに力を求めたか。(推測であり、詳細不明。本人の供述得られず)
しかし、彼は薬物反応値が異常であった(軍入籍時のデータより)。
そのため、プラステリンと上手く反応せず、異常反応を起こし細胞分解、体内消失したと思われる。

・まとめ
前者、後者ともいかんせん前例がなく、未詳事項が多すぎるため結論には至らず。
両者に共通していたことは「強くなりたい」気持ちと両者の名前である。
「プラステリン」自体は無害であり、通常の者が使用すると外見の一部が多少変化する程度である。
また、両者とも融合前と比べ性格、見た目共に変わっていない。
現在、プラステリンを使用することにより、人体ごと入れ替わることが可能。両者とも他方の存在を自覚済。
融合により、フヅキの薬物反応値が正常値に戻ったことは重要なカギになるであろう。
P前との融合により中和反応が起きたのであろうか(P前の融合前の薬物反応値はデータが無い為、確証はない)。
一方で受けた外傷は引き継がない。記憶は両者共有している模様。

現在確認出来ていることは以上である。判明次第随時記載していく所存。

Written by Dies Alois


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